贈り忘れ お中元

贈るのをうっかり忘れてしまった!まだ間に合うの?

お中元を贈る時期は、地域によって違います。東日本では、7月初め〜中旬までの間。西日本では、8月初旬〜中旬までの間が一般的です。

 

最近では、どちらの地方でも7月初旬〜中旬までの『土用の入り』までに贈ることが多くなっているようです。

 

毎年、この時期になるとテレビや街中でもお中元の広告などが目に入り、忘れていても思い出すことが多いですが、それでもたまにうっかり…してしまうことがあります。

 

うっかり忘れてしまった…orz
でも、まだ諦めなくて大丈夫ですよ! 以下のようにして、あなたの常識人ぶりを変わらずキープすることが可能です。

 

・『暑中見舞い』 として贈る
土用の入り(7月19日、または20日)〜立秋(8月7日、または8日)まで
『お中元』 の時期に間に合わない場合は、『立秋』 までの間でしたら 『暑中見舞い』 とお書きしてお贈りすればOKです。

 

・『残暑見舞い』 として贈る
立秋(8月7日、または8日)〜処暑(8月23日)まで
『立秋』 も過ぎてしまったら、『残暑見舞い』 としてお贈りします。この期日ですが、暑さが残る頃まで、と言われていますが、実際には8月23日の『処暑』 までのお贈りした方が良いでしょう。

 

ただ、なるべく忘れないようにしないといけませんね。